追分市民の森の向日葵
相鉄線三ツ境駅を最寄りとする追分(おいわけ)市民の森(横浜市旭区)は、広大な谷戸に季節の花々で作られた花畑が魅力。向日葵のシーズンには広大なヒマワリ畑が出現する。こちらの向日葵は八重咲の園芸品種。
※画像は平成22年(2010)7,8月、平成25年(2013)7,8月のものとなります。
保土ヶ谷バイパス下川井(しもかわい)インター方面、「追分市民の森」の「矢指口(やさしぐち)」側にひろがる谷戸田。青々と茂るその奥に、うっすらとヒマワリ畑が見える。
矢指口へのアクセスは鶴ヶ峰駅から帷子川沿い〜中原街道〜下川井インター手前から矢指川沿いのページへ。
相鉄・三ツ境駅から矢指口へはバス停「西部病院前」の一つ先の「矢指町入口」まで進み、矢指道からアクセスする。
道端のヒマワリの向こうに、ヒマワリ畑の端が見える。
追分市民の森のヒマワリは、東北八重(とうほくやえ)という、種苗会社のオリジナル品種。例年8月初旬には見頃を迎える。
平成22(2010)年7月31日。
7月の終わりごろ。部分的ではあるがだいぶ咲きそろってきた。
平成25(2013)年7月28日。
平成22(2010)年8月5日。
夏休みに入ってすぐの頃。まだまだちらほら。
平成22(2010)年7月24日。
一面を黄色で埋め尽くすにはもう少し。
平成25(2013)年7月28日。
紋黄揚羽(モンキアゲハ)が蜜を吸いにやってきた。
クロアゲハに似ているが、翅の黄白色の紋が特徴。大きな翅で、フワフワゆったりと舞う。
背の高いヒマワリは、隣接する矢指(やさし)市民の森の散策路(くぬぎ通り)から見渡すと、壮観の一言。
平成22(2010)年7月31日。
平成22(2010)年8月5日。
青空によく映える。
旭大橋の脚元から奥は、百日草(ヒャクニチソウ)の花畑。
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