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ふるさと尾根道・中堀川プロムナードからズーラシアへ


2.ふるさと尾根道緑道からズーラシアへ

1.鶴ヶ峰駅からふるさと尾根道ルート〜白根公園〜ふるさと尾根道緑道入口へ、はこちら。


マップ4 ふるさと尾根道・中堀川プロムナード広域マップ




ふるさと尾根道緑道の入り口。ここから桜並木がスタートする。

このふるさと尾根道緑道は、尾根に敷設された横浜水道・川井鶴ヶ峰導水路の蓋の上を緑道化したもの。ここから中原街道までの約1.7qが緑道となっている。

緑道の先も導水路は延々と続き、最上流は北丹沢・津久井湖上流の沼本(ぬまもと)ダム。沼本ダムから取水された水が流れ流れて保土ヶ谷(ほどがや)バイパス上川井(かみかわい)インターそばの川井浄水場を経由、ズーラシアを縦断し尾根道の下を通って鶴ヶ峰浄水場、さらには終着点の西谷(にしや)浄水場まで送られている。

写真左の欄干は浜水橋(はますいばし)。尾根のてっぺんで交差する橋はふつうあり得ないが、この橋の下は導水路。橋である必要はないが、重量のある車両が通れるようにしたついでにモニュメント的に設置したのだろう。

一方で歴史的にみると、この尾根は鎌倉街道上の道(かみのみち)・中の道(なかのみち)の支道である、鶴ヶ峯の尾根道(鎌倉街道連絡道)でもあった。
平安末期から鎌倉初期に活躍した、鵯越(ひよどりごえ)の逆落としで有名な武将・畠山重忠(はたけやましげただ)が非業の死を遂げた鶴ヶ峯・二俣川(ふたまたがわ)合戦のおり、居城の菅谷館(すがやのやかた。埼玉県比企郡嵐山町・ひきぐんらんざんまち)から鎌倉に馳せ参じるために通ってきた道でもある。「畠山重忠公史跡群」参照。
なお連絡道から先の上の道、町田市小野路町(おのじまち)あたりでは上の道古道が往時の状態でよく保存されている。




すぐに今宿(いまじゅく)東公園に下りる入口がある。




きれいにカーブを描く並木。




左右バランスよくアーチが覆う。









この先、導水路は橋になって道路をまたぐ。




橋は渡れないので左に下りる。




道路の向かいに尾根に戻る続きが。













尾根に上り返したところは展望の開けた公園に。
住宅街の街並みが広がっているなか、ランドマークとなる構造物もいくつか見える。




青白に塗られた資源循環局都筑(つづき)工場の煙突が見えた。




赤白の鉄塔は保土ヶ谷区上菅田(かみすげた)のNTT無線中継所。




ふるさと尾根道はこの区間ではグリーンヒル上白根(かみしらね)の周回散策コースと重なる。導水路は左手を走っている。




落葉針葉樹のメタセコイア(アケボノスギ)の並木。




秋の黄葉は美しい。




再び導水路のコンクリート橋が道を横切っている。左に曲がって道路を渡り、導水路沿いに進む。









再び導水路の蓋の上。右手に開発予定の看板が立ち、以前あった木々が無くなった。




それでもこの辺りはまだまだ森らしい雰囲気がよく残っている。遠景は上白根稲荷の森の尾根。




道が複線になる。左が導水路の蓋の上。




下の道はよい花見空間。









木段を上がるか、スロープを上るか。



















間もなく中原街道。




旭陵(きょくりょう)高校前交差点からは直進してもよし、右に曲がって中原街道沿いの広い歩道を行くもよし。




案内板は中原街道(丸子中山茅ヶ崎線)沿いがルートとして示されているが、横断歩道を渡り直進することにする。どちらも距離的には大差ない。




直進すると導水路の蓋の上の続き。交通量の多い中原街道沿いよりは静かな雰囲気の道。




右折のサインが出ている。




森に向かって、ズーラシアの敷地沿いを下りていく。右手は旭陵高校のグラウンド。

まっすぐ行くと動物園入口交差点からの広い道に突き当たる。




よこはま動物園ズーラシアは、横浜動物の森公園の一施設。




右に見える森は、広大な北の森の一部をなす尾根道。ズーラシア隣接区域はやがて植物園として整備される予定。




ズーラシア入場ゲート。路線バスはここまで入ってくる。


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