3.明神ヶ岳から大雄山最乗寺(道了尊)へ
明神ヶ岳から大雄山最乗寺(道了尊)へと下る。下り始めは海側の眺めがよい。途中には水場もある。下っていくにつれ道は深く抉れて荒れ気味になる。最乗寺境内の直前も傾斜はきつめ。
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箱根湿生花園から明神ヶ岳へ

令和元年(2019)5月中旬の週末、箱根湿生花園にて恒例の「ヒマラヤの青いケシ展」を訪れる。湿性花園の後は箱根外輪山の明神ヶ岳(1,169m)に登り、外輪山麓の大雄山最乗寺(道了尊)へと下山する。


3.明神ヶ岳から大雄山最乗寺(道了尊)へ


明神ヶ岳から大雄山最乗寺(道了尊)へと下る。下り始めは海側の眺めがよい。途中には水場もある。下っていくにつれ道は深く抉れて荒れ気味になる。最乗寺境内の直前も傾斜はきつめ。


2.仙石原・矢倉沢峠登山口から明神ヶ岳へはこちら。



14時ごろ、明神ヶ岳から大雄山最乗寺(だいゆうざん さいじょうじ。道了尊)へ下山開始。標準コースタイムは90分。


眼下に広がる絶景の大展望は、足柄平野。




小田原の街と、広がる相模湾。




弧を描く湘南の海岸線をたどっていくと、その奥に江の島もぼんやりと見える。




気持ちの良い、初夏の登山道。




「明神水」の水場。渇水期には涸れるようだ。












初夏の箱根に響き渡る、イカルのさえずり。


イカルの聞きなし(ウグイスの「ホーホケキョ」みたいなもの)は幾つものパターンがあるのだが、そのどれも今一つピンとこない。




再び水場。




「神明水」と名付けられているこちらの水場は、一年を通じて涸れない。




立派な双幹のアカマツ。








錆びついたリフトの支柱。


明神ヶ岳にも随分と昔に登山用リフトの計画があったといい、その名残りらしい。参照した資料は平成三年(1991)発行の「山と高原地図 箱根」コースガイドの小冊子だが、その当時の記述にも既に「古い鉄塔・・・はかつて計画された登山リフトの名残り」とある。




リフトの滑車(歯車)。








深く掘れた赤土の登山道を下っていく。




明神ヶ岳見晴小屋に到着。壁の裾が朽ち果てており、現状は利用に耐える状態ではなさそう。








林道に出ると、最乗寺への道標が立っている。




道標に従って、山道へ。




山道をしばらく進むと、道の掘れ方がいっそう深くなっている。道の状態はあまりよくない。








土の流出がひどい箇所もある。ここまでくるとちょっと歩けそうにない。登山道の継続的な補修がいかに大変か、を感じる。








再び林道。








林道の向かい側には明確な道標は立っていない。




林道から山道の続きへ。








石のゴロゴロした道が続く。




杉の植林地に差し込む西日。








石仏が並ぶ。ここまで来れば、まもなく最乗寺の境内。




急傾斜を下る。




下るも登るも、ここの傾斜はきつい。




道標が現れた。最乗寺と書かれた方へ進むと、本堂前・明神橋に出る。




ここは御開山坐禅石近くのコンクリート階段の方へ下る。








コンクリート階段を降りると、最乗寺の境内参道。




御開山坐禅石。このすぐそばに相生橋が架かっている。




鬱蒼とした杉木立の大雄山境内。




開運橋を渡る。




16時15分過ぎ、道了尊バス停に到着。売店は既に閉まっていた。




普通に下山すれば16時ちょうどのバスに余裕で乗れたはずだったが、のんびりし過ぎて標準コースタイムを大幅に超過してしまった。


前回の最乗寺探訪では確かめ切れなかった袈裟掛松跡を見に行く等ぶらぶらとしながら時間を潰し、終バスの一本前のバス(16時45分)で伊豆箱根鉄道大雄山線・大雄山駅(関本)へ。大雄山駅からは箱根登山バスに乗り換え、小田急・新松田駅へ向かう。

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