横浜動物の森公園植物公園(里山ガーデン)〜初夏


大型連休の終盤以降、カキツバタ園のカキツバタが開花し始めた里山ガーデンを歩く。

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五月上旬



花が咲き始めた、カキツバタ園。




5月5日、こどもの日。風薫る五月の空を泳ぐ、鯉のぼり。









華やかさもやや控えめの、清楚な立ち姿。














カルガモ。地味な奴と思っていたのに、こんなにも鮮やかな青紫の羽根を秘めていたとは。裏地にこだわる伊達男のようだ。




珍しい、白いカキツバタ。




「いずれ菖蒲(あやめ)か杜若(かきつばた)」。美形ぞろいの、あやめ三姉妹。




区別が難しいのは、その姿だけではない。アヤメは「綾目(文目)」。ハナショウブは「花菖蒲」。カキツバタは「杜若(燕子花)」。
ちなみに菖蒲(ショウブ)はしょうぶ湯に入れるあれで、花菖蒲とは別物。とはいえハナショウブの園は一般的に「ショウブ園」と呼ばれる。その上ことわざのようにアヤメに「菖蒲」の字をあててしまうこともあるから、ややこしい。




季節は二十四節気の「立夏」。




山野草の花壇。この時期はニリンソウとヤマブキが咲いている。




ニリンソウ。




スタッフによる自然観察会が催されていた。









大花壇。青いペチュニア。




ピンクのペチュニア。




赤いポピー。









ペチュニアが主役となった大花壇。




西洋芝の広場。谷戸を縁取る小山にミズキが咲いている。




ミズキの花。


5月中旬



大型連休も明けて5月上旬から中旬に入ったころ。まだ鯉のぼりは掲げられている。




カキツバタがだいぶ咲きそろってきた。満開までもう一息、といったところか。














シオカラトンボも飛び始め。



















谷戸の奥。アシ(ヨシ)が伸び始めている。









緑が生い茂ってきた。









パンジーも終わり、すっかり初夏の装いとなった大花壇。



















青いペチュニア。









デッキから見下ろすポピー。




ミズキもまだまだ咲いている。




森の小径。







五月下旬



五月下旬に入った。

東入口に一番近いカキツバタ園。









県下では唯一とされる大規模なカキツバタ園。最初となったこの年は試行錯誤もあったのだろうが青紫色がみっしりと咲き競うとまではいかず、やや疎らなまま終盤を迎えた。
来年はどのような風景となるだろうか。




カキツバタ園の一角、森の小径へのデッキ辺りに植えられたハナショウブ。早咲きの花菖蒲が開花し始めた。




「初相生」。




「清雅」。




主役はカキツバタからハナショウブへと移りゆく。




奥のカキツバタ園はもうしばらくは見頃。














樹々の青葉が次第に色濃くなってきた。




谷戸奥のアシがグングンと伸びる。









季節は二十四節気の「小満」。立夏から半月、草木の生命感が満ちてくるころ。




大花壇。




濃紫のツリガネソウが咲いている。














夏に向けて、少しずつ装いを新たにしてゆく大花壇。














谷戸沿いの砂利道から東入口へ。




森で活動するグループ「創造と森の声」による、小枝のダンサー。




ヤマザクラの青葉も濃くなっていく。


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