まちへ、森へ。

時空に連なる、悠久の流れ

8.弘明寺観音から弘明寺公園、みうら湯へ

 

7.地下鉄弘明寺駅から弘明寺観音へ、はこちら。

 

 

弘明寺(ぐみょうじ)観音の境内から、弘明寺公園へ。

 

 

 

出てすぐに京急弘明寺駅をまたぐ跨線橋を渡る。

 

 

 

この駅の敷地も京急の前身(湘南電気鉄道)の時代に弘明寺から提供されたもの。

 

 

 

駅を右手に見下ろしながら、尾根上へ。

 

 

 

途中も見晴らしがきく。弘明寺観音本堂・緑青の大屋根が見える。

 

 

 

弘明寺裏山の尾根。標高49m。

 

 

 

案内図。
弘明寺公園は昭和18年(1943)の開園。広さ約4.5ヘクタール。
公園となる前は、弘明寺公園の敷地の多くが弘明寺境内の裏山であった。

 

 

 

尾根筋を展望台へ。

 

 

 

弘明寺公園展望台。

 

 

 

東の眺め。

 

 

 

みなとみらいが近い。西日の当たるランドマークの照り具合が、綺麗だ。

 

 

 

ベイブリッジの主塔もよく見える。

 

 

 

午後の西の空。このときは丹沢は雲に隠れ、大山あたりがぼんやりと見えただけ。

 

 

 

来た道を戻り、みうら湯へ向かう。

 

 

 

左は跨線橋への道。そのまままっすぐに。

 

 

 

尾根の途中に中里温泉の看板。道は遮られている。
※中里温泉旅館は廃業している。

 

 

 

竹林の中を雰囲気のある山道が下っているが、私有地のため通行できない。
竹林を横目に、園路を先へ行く。

 

 

 

中里側へ下りる出口。

 

 

 

まっすぐ行って右に折れる。

 

 

 

樹林の脇を下っていく。

 

 

 

 

 

 

 

降り立ったところ、みうら湯は左へ。右に行くと奥に中里温泉跡。

 

 

 

中里温泉の入口。
※敷地は建物が撤去され、更地になっている。
引き返してみうら湯へ。

 

 

 

いま来た道を戻っていく。

 

 

 

突き当りの手前、右手にあるお寺は宣正寺。

 

 

 

右手がお寺の門。
突き当りを、左へ行く。

 

 

 

しばらく行くと左手に小さな公園。そのまま道なりにゆく。

 

 

 

次の突き当りを、右へ歩いているところ。その先は、左へ。

 

 

 

左へ行った先に、マンションが見える。

 

 

 

マンション手前。
※右手の辺りは既に建て替えられている。

 

 

 

マンション手前で左手の道へと進むと二又に分かれていて、どちらもその先に京急の高架が見える。二又の右(画面正面)へ行く。

 

 

 

京急の高架。

 

 

 

高架下に、みうら湯。

 

 

 

日帰り天然温泉みうら湯に到着。
ここからは、弘明寺観音仁王門前まで、徒歩数分。

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