長尾のあじさい寺・妙楽寺


川崎市多摩区長尾の「あじさい寺」妙楽寺に紫陽花を観に行く。
生田緑地県立東高根森林公園に挟まれた「長尾の里」は、「つつじ寺」等覚院や「あじさい寺」妙楽寺といった初夏の花の名所に恵まれた地。

多摩川沿いの府中街道「あじさい寺入口」から登っていった多摩丘陵の高台に建つ妙楽寺。鶴見川方面から自転車でのアクセスであれば市ヶ尾から江田駅東、たまプラーザ駅入口、犬蔵(東名川崎)、平、神木(しぼく)を経て東名沿いに東高根森林公園(市立エリア)へ登り東名を跨ぐ陸橋(高根橋)を渡っていくのが走りやすい。とはいえ田園都市線沿線に入ってからは尾根と川を横断していくので結構起伏がある。
電車・バスを利用する場合はJR南武線・宿河原(しゅくがわら)駅から徒歩のほかに、久地(くじ)駅や登戸(のぼりと)駅からコミュニティバス「あじさい号」が運行している。




天台宗妙楽寺の門前。

妙楽寺の前身である長尾山威光寺は仁寿年間(851〜854)の創建と伝わる古刹。鎌倉時代初期には源氏代々の祈願寺として保護されてきた。




山門への参道に植えられたアジサイ。




鐘楼の背後はアジサイが山の斜面を覆い尽くす。




薬師堂。




薬師堂・鐘楼の背後は後ほど廻ることに。




山門に掛かる「長尾山」の扁額。




本堂。




本堂脇の斜面も見事。














みっしりと色とりどりに咲き競う、毬状のセイヨウアジサイ。




本堂の前庭。









前庭にはガクアジサイも多い。

八重咲きのガクアジサイ。




ガクアジサイの萼は装飾花。中央の繊細な花が雄しべ・雌しべを持つ両性花。




細やかな花がだいぶ開いてきた。









かわいい形の装飾花。これは「ダンスパーティー」という園芸品種か。




柏葉(カシワバ)アジサイ。




薬師堂・鐘楼の裏手へ。









花びらの縁が皿状に反り返った、ふっくらした姿のオタフクアジサイ(ウズアジサイ)。




ちょっとピンぼけだったので、他所のを一枚。
























斜面を覆い尽くすアジサイ。




見事な眺め。




散策路を登っていく。














アジサイの海。









薬師堂へ。




今度は鐘楼から眺める。












































鐘楼から墓地へ。














墓地の参道階段。




薬師堂を見下ろす。




長尾の里のあじさい寺は、訪れる人が引きも切らない。


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