こども自然公園〜晩秋
平成25年(2013)の11月も下旬に入り、横浜市旭区・こども自然公園(大池公園)の紅葉が見頃を迎えた。
日当たりのよい大池の周辺はモミジがあざやか。その周りは里山の紅葉。広大な公園をぐるりと一周する。
相鉄線二俣川(ふたまたがわ)駅南口から「自然公園通り」の緩やかな起伏をまっすぐ進み17,8分。入口広場のすぐ目の前に広がる、大池。
総面積50ヘクタール(100m四方×50)の広大な公園を反時計回りに回っていく。
案内図拡大版
弁財天へ。
池畔の弁財天。
大池のいわれ。
公園の開園は昭和47年(1972)。古くは「本宿の大池」と呼ばれたという「万騎が原(まきがはら)の大池」周辺が公園として整備された。地域における通称である「大池公園」の名はこの池に由来する。
大池の奥に赤い橋。
広大な大池。
こちらは中池。
中池から教育水田の谷戸田(やとだ)へ。
教育水田。
刈り入れも終わり、まもなく冬を迎える谷戸田。
一本桜とゲンジボタルの湿地。
尾根に上がる。
ピクニック広場。
上がった尾根は、武蔵と相模の国境尾根。
尾根伝いの奥に、青少年野外活動センター。
梅林へ。
梅林。
梅林脇の湿地を渡る木道。
湿地の奥。
梅林のモミジ。
梅林沿いから尾根へ。
とりでの森を見下ろす広場。
とりでの森の隣に広がる広場。
桜山へ。
桜山。
ふれあい桜橋を渡って草地広場へ。
森の上を板張りの桟橋が渡されている。
広々とした草地広場。
草地広場を流れる大池町小川アメニティ。
小川アメニティの下流側から桜山(バーベキュー広場)へ。
どうだんつつじ橋を渡る。
行く先に広がる桜山(バーベキュー広場)。
再び大池のほとりへ。
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