文字が読みづらいときはショートカットキーでの拡大をお試しください。

[Ctrl]を押しながら[+(;れ)]で拡大。
[Ctrl]を押しながら[=(−ほ)]で縮小。


いたち川流域・歴史の息吹と紫陽花を求めて


4.上郷あじさいの丘

3.上郷市民の森と川辺のあじさい園はこちら。



上郷市民の森・日枝神社側出入口から上郷中学校の側を抜けて「上郷あじさいの丘」へと向かう。市民の森からあじさいの丘まで、歩いておよそ20分。

ここから道は犬山(いのやま)の街を南へほぼ一直線。「いの山東公園」を過ぎた突き当りで右に少しずれた道を、「よこかんみなみ(圏央道-横浜環状南線)」のトンネル工事が地下で行われている街路まで真っ直ぐに進む。




ほぼ平坦に造成された街並みが続く。




左手(東側)はゆるやかな下り。街区の先はいたち川の上流部の谷が南北に流れている。




ひたすらまっすぐ進んだ先の突き当りを右折して最初の角を左(南)に入ったところ。「よこかんみなみ」トンネル工事の地上部となる。




街路の中央分離帯がフェンスで囲われている。




左折してフェンス沿いへ。




街路の地下では横浜環状南線・桂台トンネルの工事が進む。




最初の角を右折、南へ進めば「上郷あじさいの丘」。




奥の緑の丘が「あじさいの丘」。




「あじさいの丘」は鎌倉カントリークラブの敷地内に整備されている。




斜面を覆う紫陽花。これはかなりの規模だ。




ここに来るまでに途中でも見かけた、「上郷あじさい祭り」の幟旗。




あじさい祭りの案内ポスター。
コロナ禍で前年は中止となったが、令和三年(2021)の今年は紫陽花の開化が早まっていることもあって、6月12日〜20日と例年よりやや早い。




「あじさいの丘」は地域の市民グループ「紫陽花の会」の手で平成25年(2013)より整備されてきた。
鎌倉カントリーの敷地を借りて、藪を切り開いて植えられたアジサイは現在約200種、3,000株の規模まで拡大。あじさい祭りの期間中は敷地が開放されて中に入ることができる。




階段下の案内所でいただいた「あじさいの丘イメージ図2021.6」。














園路はひな壇状に整備された斜面をコンクリート階段に沿って5か所の出入口に分けて整備されている。途中には小さな休憩所や広場も設けられている。




一番上の、入口3から。コロナ禍のご時世なので園路は原則として一方通行となった。
「あじさいの丘」の隣りのグラウンドは野七里(のしちり)第一公園




丘を覆う紫陽花、またアジサイ。









ガクアジサイ。外側の花弁は萼(がく。装飾花)で、雄しべ・雌しべのある両性花は中央の繊細な花。




両性花が四分咲きくらいになってきている。




手毬状のセイヨウアジサイは装飾花の集まりが大きな花に見える。




白ガク。









花びらがフリルだったり。




ポピーみたいに丸くカールしていたり。




多種多様なアジサイの競演。




園芸では「オタフクアジサイ」の名で知られる、ウズアジサイ。花弁の縁がふっくらと反る。




ガクアジサイ「隅田の花火」。花火のような八重の花弁の軸が、シュッと長い。




花弁がミニバラのようなアジサイはたぶん「フェアリーアイ」。




ガクアジサイ「ダンスパーティー」。八重の大小の花弁が踊るように立ちあがっている。




イベント広場・休憩所。









丘の駅。



















柏葉紫陽花(カシワバアジサイ)。柏の葉のような切れ込んだ葉に、長い花房。




中腹にそびえる、ミズキの大木。




ミズキの大木が木陰をつくる、ミズキ広場。




アナベル。北米原産の白いアジサイは、近ごろは街の植栽で見かける機会がずいぶんと増えた。




ピンクアナベル。




アナベル通り。




ヤマアジサイ。淑やかで控えめな姿もまた美しい。




カシワバアジサイ「ハーモニー」。初めて見た、珍しい品種だ。



















花びらにぼかしの入ったアジサイは「ドリップブルー」かな。









黒軸のウズアジサイ。









ヤマアジサイは葉が小さめで茎や葉に赤みがかったものも多い。









コンクリート階段を上がっていくと、「シャロンのバラ園」。




本郷台キリスト教会に縁ある方々が手入れをされているようだ。




春バラはもう終わりの季節、名残りのバラが数輪。




野七里第一公園の側を下り、県道原宿六浦線(環状4号)・八軒谷戸(はちけんやと)バス停へ。




「サッカーのグラウンドにスウェーデン国旗?」と思ったら、ここは栄区野七里を拠点とするクラブチーム「エスペランサSC」(関東サッカーリーグ所属)のグラウンド。
チームカラーはともかくとして国旗でも校旗でも十字の旗といえばキリスト教由来だが、クラブの公式サイトを見たらクラブの設立者であるホルヘ・アルベルト・オルテガ氏(元アルゼンチン代表)が敬虔なクリスチャンということだった。




長い下り坂。




八軒谷戸交差点。




八軒谷戸バス停。
ここからは大船駅行き(東口。JR大船駅笠間口が最寄り)が出ている。反対方向は京急・金沢八景駅行き。
運賃先払いだが市内に幾つかある距離制の路線なので、途中のバス停で降りる場合は行き先を申告してからカードをタッチする。途中の天神橋で下車すればJR根岸線・本郷台駅も近い。




帰り際に大船駅南口構内売店に立ち寄って、大船軒「鯵の押寿し」を購入。時間的に売り切れを心配するも、間に合った。




基本シウマイ党だがこれもまた、旨いのだ。


まち歩きトップに戻る  花だよりトップへ