平成29年(2017)のお彼岸(9月24日)、伊勢原・厚木の里山を歩く。
まずは神奈川県伊勢原市日向地区の彼岸花群生地から日向薬師へ。日向薬師からは日向山(404m)、大釜弁財天・弁天岩、見城山(見城台。375m)を経て七沢温泉、県立七沢森林公園へと巡っていく。
1.伊勢原日向の彼岸花群生地
小田急線伊勢原駅北口から日向薬師(ひなたやくし)行のバスに乗車、洗水(あろうず)バス停で下車。洗水地区の彼岸花群生地を巡る。
続いて藤野入口バス停まで歩き藤野地区の群生地へ。右岸から左岸へと渡り群生地を抜けて林間の道を十二神橋へ。
十二神橋からは高橋バス停まで引き返し「日陰道」を神明橋まで歩く。神明橋からは終点の日向薬師バス停に引き返し日向地区(坊中・高橋地区)の群生地をまわる。


伊勢原駅北口を朝7時05分発の日向薬師行のバスで出発、7時30分ごろ洗水(あろうず)バス停に到着。
洗水から終点の日向薬師までは歩けば30分ほどだが、ヒガンバナを撮りながら群生地をめぐり歩くので、余裕をもって3時間ほどの時間をみておく。まずは伊勢原日向病院の裏手から洗水地区のヒガンバナ群生地へ。


土手の彼岸花と稲穂の実り。


洗水地区の群生地は耕作地の畦道に沿って広がっている。耕作地に立ち入らないことは無論のこと、路肩の強くはない畦道も踏み荒らさないように配慮しつつお邪魔したい。


大山(1252m)の山頂には雲が垂れ込めている。青空が見られなかったのが少し残念。








舗装路まで戻り諏訪坂下バス停へ。


諏訪坂下バス停の手前、ヒガンバナ群生地の案内看板。
舗装路をもう少し先に進むと、諏訪坂下バス停。


諏訪坂下バス停。こちらにも案内看板が立っている。


案内看板の立つところから群生地に入っていく。


妖艶な、曼珠沙華。




池畔のヒガンバナ。


池には睡蓮が浮いている。


池に沿って彼岸花、そして黄金色の水田。






諏訪坂下バス停に戻り、次の群生地へ。


バス通りを進むと藤野入口バス停。


青面金剛(しょうめんこんごう)と彫られた庚申塔(こうしんとう)の角から下っていく。


道を下った右手に広がる群生地は既に咲き終わっていた。


日向川(ひなたがわ。玉川・相模川支流)の上流側へ進んでいく。この辺りもほぼ終盤。大山の山頂付近には相変わらず雲が垂れ込めている。


こちらの水田は稲刈りが終わったばかり。


まだ青味の残る「はさ掛け(はざ掛け)」の向こう、対岸の群生地は今が見ごろ。


対岸へ。鉄板を渡しただけの少々心許ない橋を渡る。


小さな滝のような堰堤。


土手一面のヒガンバナが真っ盛り。


たたずむヤギとヒガンバナ。




目にも鮮やかな赤。














土手から舗装路へ上がり、先へと進む。


十二神橋。


バス通りを引き返して高橋バス停へ。




バス停そばから道標に従って古道の「日陰道」へと入っていく。






日陰道は鎌倉の将軍頼朝が日向薬師に参詣する際に御家人らが通った道とされる。


稲穂の実りとヒガンバナ。


山道へ。










神明橋が見えてきた。


橋を渡り、下流方向に引き返して日向薬師バス停へ。






終点・日向薬師バス停。


バス折り返し場の角から散策路へ下りる。


日向地区の群生地はヒガンバナの季節になると棚田の畦道が厚意で開放されている。畦道は一方通行。






稲刈りの終わった棚田。














車道沿いのそば畑。


薬師林道終点には日向薬師への案内が出ている。こちらはクルマで本堂裏駐車場まで上がる場合の参道となる。


林道に沿って広がる、稲穂の実り。
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